コロナ禍で何かと集まる機会が減っています。
そのためか、最近は、人に自己紹介する機会はあっても、人前で自己紹介する機会は少ないです。
新進気鋭の(自分で言う?)若手弁護士ですから、インパクトのある自己紹介をして、ぜひ名前だけでも覚えて帰ってもらいたいところです(若手芸人か!)。
先日、久しぶりに人前で自己紹介する機会をいただきました。
ネタを披露して名前を覚えてもらうチャンスです。
私、温め続けている持ちネタがひとつありまして。
「みなさん、後ろをご覧ください。」
(場の人が、何事かと後ろを向く)
「このように、言葉で人を動かせる弁護士という仕事をしております。」
(爆笑)
というものです。
1度だけ人前で披露したことがあるのですが、そのときは盛大にスベって失笑。深いキズを負って帰りました笑。
さて、満を持して、再び持ちネタを披露するときが来ました。
前にお願いします、と言われ、登壇。
しかし、場のまじめな雰囲気に気圧され、結局、
「富永悠太と言います。テレビ朝日の報道ステーションのアナウンサーと一文字違いです。よろしくお願いします。」
と、置きに行って(?)しまいましたとさ。
関西人の名が廃れますわ。
富永
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