2019年2月15日金曜日
顧客さまから必要とされるには?
昨2月14日夕はバレンタインデーだったので,女子と高級フレンチ・・・といきたかったのですが,福岡県中小企業家同友会筑紫支部の2018年度2月例会でした。
時間は午後6時から9時まで,場所は,筑紫野市生涯学習センター。
テーマは「顧客さまから必要とされるには」です。
いつもは報告者がひとりで自社・自分の経営体験を報告,グループ討論し,そのなかで参加している各経営者が自社の経営にひきくらべて気付きを得,それを自社に持ち帰って,自社の経営に活かすのが例会です。
今月は目先が変わって,パネルディスカッションでした。単線的な報告とちがい,複線的,立体的な報告と議論により,引き込まれるとともにいつもより分かりやすいところもありました。
パネラーは麻加販売の代表者武部健好利氏,(株)駿河コーポレーションの代表取締役塘之口守氏,(株)新日本観光の後継者由利圭吾氏で,ファシリテーターはエナジーサポート九州(株)の代表取締役山本倫孝氏。作業服の小売業,事業所・工場等の床のメンテナンス業,観光業,教育業など業種・業態はさまざまです。
その上で,それぞれ「顧客さまから必要とされるには何が必要ですか?」という問いに答えをだすべく討論しました。
当ちくし事務所としては,地域に根ざして顧客さまの信頼と安心が得られるよう努力し,個別事件について顧客さまのご要望を踏まえつつ,できるだけタメになる解決を追求することかなと考えました。
2019年2月14日木曜日
エビのしっぽの鉢盛
エビのしっぽ,ご存知でしょうか?
写真に写っているエビフライのしっぽ様のものがそうです。
このように鉢盛状になっているのは珍しい。
雪山で見ることができます。風の強い稜線上などにおおいです。
さて問題です。写真のばあい,どちらが風上(北西方向)でしょうか?
感覚的にはむかって左側が風上と思われるのではないでしょうか。でも違います。右側が風上です。
なぜならそうなるのか。それにはエビのしっぽのできあがりかたが関係しています。
エビのしっぽは風(空気)の中にふくまれている雪や水分が岩などに付着し,それが積み重なることによって成長していきます。
コンデンスミルクで食べるとおいしいらしいです。いちどいかが。
雪の木曽駒ヶ岳
(千畳敷カール)
連休は,中央アルプスの最高峰,木曽駒ヶ岳に登りました。
もちろん雪山です。雪山装備とそれなりの経験がなければ登れません。
といっても千畳敷カールまでは,麓のしらび平からロープウェイで7分でいけます。カールとは写真のようにお椀のような地形のことをいいます。氷河が岩を削ってできたものです。
夏はいちめんの御花畑ですが,冬はいちめんの銀世界です。
それを見ながら,雪解け水でいれたコーヒーを一杯いかが。
2019年2月5日火曜日
顧問会社のプレバト新年会
(あんみつ姫のショー)
顧問弁護士の依頼を受けている会社に招待されて新年会に参加しました。あんみつ姫をかりきっての新年会でした。
あんみつ姫側と同社の社員がコラボしてダンスを披露する一幕からスタートしました。仕事の合間によく練習できたものだと思います。舞台で踊るプレッシャーははんぱなかったでしょう。
あんみつ姫側と同社の社員がコラボしてダンスを披露する一幕からスタートしました。仕事の合間によく練習できたものだと思います。舞台で踊るプレッシャーははんぱなかったでしょう。
関与する企業や地域の団体から招待をうけて新年会に参加することがよくあるのですが,このような新年会は初めて。
夏井いつき先生が講評されれば,発想の飛ばしかたが素晴らしいとコメントをいただけたと思います。
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