2011年3月8日火曜日

 九重から阿蘇山を望む



    (九重山から望む阿蘇五岳。左から根子岳(1408m)
     最高峰の高岳(1592.3m)、噴煙の中岳(1506m)
     烏帽子岳(1337.2m)、杵島岳(1270m))

 晴さんとその子とその友だちの4人で
 なごり雪の残る九重山に登りました。

 高速基山SAで晴さんらと合流
 同SAには登山姿の方々がちらほら。

 九重インターあたりから雪をのこした九重の山々がちかくに見え
 きょうの空気の透明感と好天を約束してくれました。

 長者原から牧ノ戸へ
 心配した凍結も峠ふきんでわずかばかり。

 登山口付近から雪があり
 沓掛への登りはアイゼンがないと、すべります。

 沓掛山に登ると、西方に阿蘇の涅槃図※がくっきり
 まさしく西方浄土!みなさまの幸せを願いました。

 ※写真左の根子岳が仏さまの顔、中央の高岳が胸、中岳がお腹
  右の烏帽子岳と杵島岳が足です。

 ※※お腹から白煙を出しているのは、仏さまがヘソで茶を沸かされている
  のでしょうか?
 

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