朝から仕事で色々と調べ物をしていると、とある論稿を見つけました。
釣田竜也『「荒廃地の復旧治山,緑化工が環境に及ぼす影響」に関する現地研究会に参加して』(ja (jst.go.jp))
何気なく冒頭から読み始めると、
「最近土壌断面調査の度にこう考える。地に働けば腰にくる。土壌に刃をさせばすぐ傷む。石が多いと窮屈だ。とかくに不攪乱土壌は採りにくい。」
森林立地学会誌に掲載する論稿の、冒頭にこれを持ってくるセンス。夕方で疲れていましたが、思わずにやっとしてしまい、元気が出ました。
富永
P.S.
「書面を書きながら、こう考えた。土日働けば疲れくる。条文読まねば間違える。ドジをやらかすと窮屈だ。とかくに弁護士は生きにくい。」
0 件のコメント:
コメントを投稿