裁判所で反対尋問の期日に行きました。
反対尋問、というのは、ざっくり言うと、裁判の相手方が申請した証人の尋問のことです。
相手方が申請した証人、ですから、当然、こちらの話してほしいことを話してくれるわけではありません。
その中で、確実に獲得できる有利な事実を聞く(活かす尋問)か、証人の話の矛盾するところを聞く(殺す尋問)か、ということになります。
事前準備も当然ですが、その場の判断も必要で、集中力がいります。
尋問が午後からある日は、だいたい私は昼ごはんを抜きます。
空腹を感じるくらいが、集中できる気がするからです(気のせいかもしれませんが・・・)。
尋問が終わり、疲れとともに、一気に空腹感(というより飢餓感)に襲われます。
「ま、まだだ・・・。まだ仕事がある・・・。」
と気力を振り絞ってZOOM会議に臨み、ようやく一段落。
気付けば、朝からほとんど何も食べていません(もう19時)。
とりあえずコンビニに駆け込むと、
「1/2日分の野菜を使用」
とのシールが貼られた中華丼を発見。
と、同時に、全く同じシールが貼られたビビンバも発見。
あまりの空腹に両方購入という暴挙に出る私。
ついでに、「1日分の野菜」と書かれたパックの野菜ジュースも購入し、これで2日分の野菜を摂取することに成功しました。
よし、これで理論上は完璧に健康な一日!
・・・足し算は合ってるのに、判断を誤っている気がするのはどうしてでしょうか。
まあ、いいや。
富永
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