金曜日、ワクチンの副反応がないのも寂しいと書きながら、こんなこと書いたら、よっしゃーと副反応に襲われるのではないかと危惧はしていた。すると案の定
トミーの報告にあるとおり、金曜日の昼からうっすらと熱発した。ぼんやりする。測ってみると36.9度。平熱が36.3度であるから、ややである。若ければ38度くらいまで上がったかもしれないが、60歳もすぎると発熱もぼんやりしている。
病気早退するにも中途半端な症状だったので、午後も執務した。事務局からは顔が赤くなっていると指摘されたが、顧客からは特段の指摘はなかった。
翌朝(土)はもう熱が下がっていた。でも注射部位の5センチほど下は赤みをおびて丘状に腫れている。これが噂のモデルナアームか。他人が噂するほどのものはひととおり体験してみたい派であるが、これはちょっと遠慮したかった。
当日は昼からオンライン会議と観劇(のちほど報告)があったので、昼前から外出し20時ころ帰宅した。
昨日(日)は、怪鳥会の山登り。宝満山から三郡山を経由して若杉山までの縦走を予定していた。山中8時間のロングコースである。しかし病み上がりでもあるし(感染症によるものではないものの、ワクチンにより体内の免疫機構をフル稼働させた分、予備能が費消されている。)、宝満山の山頂まででリタイアさせてもらった。
このような苦痛を高頻度でもたらす異物を、公衆衛生の名のものとに、彼ら自体にそれほど恩恵のない子どもたちにまで打つ必要があるのか疑問である。
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