わがちくし法律事務所は1984年4月稲村晴夫弁護士が二日市に個人事務所として開業。2年後に当職が入所して共同事務所になりました。
以来、稲村弁護士の指導のもと38年間筑紫地域に根ざし、自由と正義を求めて活動してきました。幸い地域のみなさまのご支援・ご支持をいただき、いまでは10倍もの陣容にまで成長発展することができました。
稲村弁護士はことし古希を迎え、弁護士をしている二女が小郡で法律事務所を開業されたことからそこに4月から移籍し、当事務所を退所されることになりました。
これに伴い、当職があとを引き継ぐことになりました。地域に根ざし、顧客様の幸せづくりを支援させていただくというこれまでの姿勢に変化はありません。今後、ますます深化させていきたいと考えています。
事務所ニュースの新年号でお知らせしたところ、多くのかたがたからお祝いや激励のメッセージを頂戴しました。感謝感謝。ありがとうございます。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をお願い申し上げる次第です。
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