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2022年5月12日木曜日

地域の未来牽引企業


  きのうは福岡県中小企業家同友会の第60回総会。久留米の翠香園ホテルで。庭の緑が美しく、ヤマボウシがきれいに咲いていた。

さいきん、支部の同友会活動には参加できていない。が、顧問をおひきうけしている上、総務財政室や規定見直しプロジェクトに関与している。それらの関係で、総会で議事が無事に承認が得られるかどうか気になり、参加した。

というわけで主眼ではなかったのだが、基調講演に感動した。広島同友会、(株)EVENTOSの川中英承社長による「同友会理念で地域に希望と未来を」。川中社長のお話は2015年につづいて2回目。1回目も感動したけれども、今回はより感動した。

(株)EVENTOSは基本的にはケータリング、レストラン経営、そこから食にこだわり、畑作りまでしてしまう会社だった。女性社員が多数を占める職場も働きがいがあり、安心して働けるとして、みな輝いている。未来予想図も文字どおり楽しいイラストになっている。ここまでが1回目の話。

今回は、コロナ禍を経ている。事業ごとに売上減95%、100%・・など厳しい数字が続く。よく持ちこたえているものだとため息がでる。

そうしたなか、正直に経営状況を社員と共有した。すると、社員さんからは安堵の声がでたとか。みなもういつ倒産するのかと心配していたところ、意外とあと2年くらいはもちそうだということが分かったから。

そこからは決意もあらたに再出発。底力のある企業は違う。

なかでも、驚いたのは、倒産状態にある温泉街の復活請負。首長から依頼を受けて再建に取り組む。そして地域の未来牽引企業として表彰されるまでに。

同友会は、企業づくり、同友会づくりとともに、地域づくりを3本柱の1つとして掲げている。コロナ禍という厳しい環境下、その理念に見事に応えた報告だった。

わが事務所も地域に根ざして活動をしてきた。しかし最近、それでよしとするところがあった。でもそれだけでは足りない。今後は地域の未来を牽引していかなければならない。そのように決意をあらたにさせられた。

2022年1月20日木曜日

今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

 


 わがちくし法律事務所は1984年4月稲村晴夫弁護士が二日市に個人事務所として開業。2年後に当職が入所して共同事務所になりました。

以来、稲村弁護士の指導のもと38年間筑紫地域に根ざし、自由と正義を求めて活動してきました。幸い地域のみなさまのご支援・ご支持をいただき、いまでは10倍もの陣容にまで成長発展することができました。

稲村弁護士はことし古希を迎え、弁護士をしている二女が小郡で法律事務所を開業されたことからそこに4月から移籍し、当事務所を退所されることになりました。

これに伴い、当職があとを引き継ぐことになりました。地域に根ざし、顧客様の幸せづくりを支援させていただくというこれまでの姿勢に変化はありません。今後、ますます深化させていきたいと考えています。

事務所ニュースの新年号でお知らせしたところ、多くのかたがたからお祝いや激励のメッセージを頂戴しました。感謝感謝。ありがとうございます。

今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻をお願い申し上げる次第です。


2021年1月30日土曜日

ステイホームの次は?

 コロナ禍を避け、ステイホームが求められる昨今ですが、まるで現代版「物忌み」のよう。

それなら次は「方違え」でしょうか。

不要不急の外出との誹りを受けぬよう、通勤の際に、普段と違う方角から遠回りしてみました。


いったん違う方角に歩き、途中からだいたい事務所の方向を目指して移動します。

気付いたらどんどん知らない住宅街へ。

「へえ、こんなところがあったのね。」と呑気なことを考えながら歩いて行きますが、なかなか事務所に近づきません。


「ここ、どこ?」

方向が分からなくなって、方違えなどという平安時代的なことはもう放棄し、スマホで現在地を確認します。


どうやら事務所と真逆の方向に進んでいたよう。どれだけ方向音痴なんだ、自分。

地域で道に迷うなんて地域弁護士の名折れですね・・・


富永

2021年1月25日月曜日

「弁護士生活40年を振り返って」連続学習会

 


ちくし法律事務所では現在、所長の稲村晴夫弁護士を講師として連続講座・勉強会を開催中です。題して「弁護士生活40年を振り返って」。弁護士9人、事務局11人が参加して学習しています。

第1回は、昨年12月11日「私と集団訴訟活動」。筑豊じん肺、長崎北松じん肺訴訟について話がありました。

第2回は、「私と地域における弁護士活動」。筑紫民商会員に対する筑紫税務署の不当課税取消訴訟、甘木市における産業廃棄物最終処分場建設反対訴訟、春日市長に対する住民訴訟、県営山神ダム上流の産業廃棄物処分場操業停止と許可取消を求める住民運動、筑紫野市山家地区における汚泥の処理施設の建設差止・操業停止・許可取消を求める住民運動、筑紫野市山家・御笠地区における産業廃棄物の中間処理施設(焼却施設が主)の建設に反対する住民運動について話がありました。

第3回は、2月19日に予定しています。テーマは一般事件のたたかい方。一般事件においても、暴力団、総合病院・専門医、行政や裁判所・裁判官に対しても敢然とたたかいを挑み、依頼人とは徹底的につきあう姿について話があります。

当事務所も弁護士9人、事務局11人の事務所となり、地域のニーズに応えつつ、大規模訴訟にも参加して活躍することが要請されています。学習会をきっかけに、さらにこれらニーズに応えていきたいと思います。