会議や講演などで、せっかく話をしていても、聞き手の反応がないのは話しにくいですよね。
メラビアンの法則というものもあるそうです(詳しくは過去の記事を参照。「ちくし法律事務所」の日常: 法律相談のしかた③(電話相談) (chikushi-lo.jp))。言語情報、聴覚情報だけだと伝わりにくいときもあります。
そのため、私は、なるべくZOOMなどを利用したオンラインの会議でも、ビデオをオンにした上で、うなずくなど反応をするようにしています。無表情沈黙は話し手が気の毒ですし。
先日も、遅い時間の会議にZOOMで参加していました。自席で、イヤホン利用のため、端から見れば会議に出ていることに気付かないことも。
フロアには私と、仕事で残られていたI先生のみ。
私はあまり発言はしていませんが、上述のとおり、反応はしています。
そうすると、イヤホンの外でI先生の声が。
「1人で笑ってる・・・」
違うんです、先生。誤解です。
今度からは事務所のスケジュールボードに会議予定とともに「1人で笑っているように見えることがあるかもしれませんが、ZOOM会議中です。」と書くようにしようかなあ。
ちなみに、もしZOOM会議でもないのに本当に1人で笑っていたら、たぶん相当疲れているのでやさしく見守ってあげてください。
富永
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