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2021年2月10日水曜日

変な人ではありません

 

会議や講演などで、せっかく話をしていても、聞き手の反応がないのは話しにくいですよね。


メラビアンの法則というものもあるそうです(詳しくは過去の記事を参照。「ちくし法律事務所」の日常: 法律相談のしかた③(電話相談) (chikushi-lo.jp))。言語情報、聴覚情報だけだと伝わりにくいときもあります。


そのため、私は、なるべくZOOMなどを利用したオンラインの会議でも、ビデオをオンにした上で、うなずくなど反応をするようにしています。無表情沈黙は話し手が気の毒ですし。


先日も、遅い時間の会議にZOOMで参加していました。自席で、イヤホン利用のため、端から見れば会議に出ていることに気付かないことも。


フロアには私と、仕事で残られていたI先生のみ。


私はあまり発言はしていませんが、上述のとおり、反応はしています。


そうすると、イヤホンの外でI先生の声が。


「1人で笑ってる・・・」


違うんです、先生。誤解です。


今度からは事務所のスケジュールボードに会議予定とともに「1人で笑っているように見えることがあるかもしれませんが、ZOOM会議中です。」と書くようにしようかなあ。


ちなみに、もしZOOM会議でもないのに本当に1人で笑っていたら、たぶん相当疲れているのでやさしく見守ってあげてください。


富永

2015年12月18日金曜日

法律相談のしかた③(電話相談)


 
 ときどき電話相談を希望される方がおられます。
 当事務所ではこれをお受けしていません。

 なぜか?
 電話でのやりとりではさらに間違いやすいからです。

 メラビアンの法則というのがあります。
 聞いたことがありますか?

 人の行動が他人にどのように影響を及ぼすか
 ということについての実験に基づく法則です。

 話の内容など言語情報の占める割合は
 どのくらいだと思いますか?

 なんと7%
 驚きの結果です。

 口調や話の早さなどの聴覚情報は
 38%

 見た目などの視覚情報が
 55%です。

 
 よくメールやメーリングリストで
 いつもは仲がいい人たちが喧嘩しています。

 なぜかというと,メールは言語情報だけなので
 行き違いや誤解を生じているわけです。

 こちらの意図したことのうち
 7%しか相手に伝わっていません。

 送り手は,笑顔をもって言ったつもりが
 受け手のほうは,批判されたと受け取ることがあります。

 字面だけでいえば
 どちらともとれるからです。

 これを避ける努力が笑っていることを表記したり(笑)
 顔文字をつけることです(^^)/

 
 電話の場合,メールよりはましです。
 言語情報のほか,聴覚情報が加わるからです。

 それでも面談に比べ
 半分以下の情報量になります。

 前回述べたように,法律相談は
 ただでさえ誤解や行き違いを生じがちです。

 それを思うところの45%の情報量でおこなうことは
 至難のわざです。

 資料や写真が必要な事案となれば
 なおさらです。

 また面談であれば,口では「はい。」と回答していても
 不安そうな顔をしていれば,重ねて説明することができます。

 
 そういうわけで,電話相談には原則として応じていません
 悪しからずご了承をお願い申し上げます。