2011年6月15日水曜日

 フェイスブックのこのごろ



 フェイスブックについて
 3度目の近況報告です。

 フェイスブックの第1の機能はできるだけ
 たくさん友達をつくろうということです。

 毎日のように、某さんはお友達ではないですか?とか
 誰々さんにお友達を紹介しましょうなどと薦められます。

 おかげで、落語家さん、女優さん、通産局の課長さんなど
 これまでまったくご縁のなかった職種の方々とも「友達」に。

 これらまったくの異業種の方々の日常報告が
 とても面白いです。

 もちろん、中学、高校時代の旧交も復活し
 最近のお仕事や活動(バンドなど)を知ることができました。

 これまであってもせいぜい年1~2回の葉書のやりとりに比べ
 格段の情報量のアップです。

 一般的なやりとりのほか
 同好会や所属団体ごとのグループ設定という機能もあります。

 グループ内では、カミシモを脱いで
 くだけたやりとりをしています。

 基本的にはメールなのですが
 顔写真つきなので、日常会話にちかい感じのやりとりになります。

 また他人のやりとりにからんでいったりして
 座談のような感覚が楽しめます。

 フェイスブックがビジネスに役立つとやらで
 その方面でがんばっている方もおられます。

 ですが、私的には日常生活の刺激剤、賦活剤として
 役に立っています。

 これまで漠然と、他の人たちも頑張っているんだろうなーとか
 想定していたことが、現実にみなさんが頑張っているのが分かるのです。

 これが刺激にならないはずはありません。
 まいにち元気をもらえます。

 ミクシィでやってきた方々には実名主義が高いハードルのようですし
 プライベートを公開していくことになるのでリスクも増えるでしょう。

 ですが、これもいまのところ
 メリットのほうがデメリットより、はるかに大きいと感じています。

 なにか問題が生じたらそれに対処し
 いざとなったら、その時点でやめると腹をくくるしかありません。

 (比喩として適切かどうかはおくとして、道路を歩けば交通事故のリスクが
 ありますが、だからといって道路を歩かないわけにはいきません。)

 いまだ未体験の方々
 みなさんもいかがですか?
 

0 件のコメント:

コメントを投稿