最終日は早朝、ホテルから歩いて中島公園、テレビ塔、時計台、旧道庁を散策。時計台は、はりまや橋、オランダ坂とならび日本三大ガッカリのひとつとされているが、なかなかよいと思う。非難される原因は、観光客を誘致するためにイメージ戦略として事前にハードルをあげすぎているがゆえではなかろうか。
札幌は都市計画により碁盤の目のようになっているので、いまどのへんを歩いているかすぐに分かる。自分の歩行速度だとギリギリ信号が変わってしまうので、間に合うようにするために最後はいつも小走りになってしまう。朝からよい運動だ。
飛行機の時間まで札幌市内観光。先ほどの市内名所のほか、札幌駅、知事公舎をバスの車窓からながめて北海道神宮へ。広い敷地に自然林が広がっている。
さわやか自然百景だったかで野生のエゾリスがいることを知っていたので、団体行動そっちのけで探し回った。なかなか見つからず、集合時間となった。もう無理か、帰ろうと思った瞬間、樹幹を黒い影が。やった~。でも動きがはやく、あまり鮮明な写真はとれなかった。
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