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2025年1月15日水曜日

新春登山@宝満山(2)難所が滝(河原谷の大つらら)

 

 宝満山山頂からどうするのか。一般的には竈門神社へくだって戻ることになる。しかし宝満山にはこの時期だけしかない楽しみがある。メンバーのなかには徹夜明けの者もいて、楽なコースにしたかったのだけれど、怪鳥の鶴の一声で難所が滝へくだることに。

 宝満山は花崗岩の山である。こんな大きな花崗岩の塊が太古、地中深くでマグマが固まり、地上へ浮上してきた結果だという。地質学の常識であるが、ちょっと信じがたい気がする。ともあれ、宝満山の山頂はむきだしの花崗岩の岩塊となっている。

 難所が滝をめざすには、山頂の北西側からこの花崗岩の急な斜面をくだっていかなければならない。雪でおおわれているので、冬場はいつも以上に緊張を強いられる。が、三点確保を心がければ危険ではない。


 しばらく行くとさっき山頂から眺めた仏頂山の山頂に達する。ここらあたりは、正面登山道のスギやヒノキの植林帯とちがい、ブナやアカガシなどの広葉樹におおわれている。他の季節もよいが、雪化粧をすればもっとよい。


 仏頂山をくだったあたりからしばらく、気持ちのよい尾根歩きである。雪の女王の王国に迷い込んだかのような美しい絶景がつづく。

 長崎鼻を越えると道はふたたび下りになり、鞍部まで来ると左手にくだる道とT字路となっている。河原谷へのくだりである。難所が滝へはここをいっきにくだっていく。 


 難所が滝。氷瀑である。例年2月ころが最大となる。この日は最大状態の7割程度だったろうか。行きかった人々の話によると、午前中は大混雑だったそう。


 全体として大きなつららになっている。河原谷には、すこしくだったところに小さなつららもあるので、河原谷の大つららともいう。大つららといっても、近寄るとたくさんのつららでできていることがわかる。

 ここからは宝満山方面へ登り返してもよいのであるが、徹夜明けのメンバーもいたので宇美町側・昭和の森へくだった。年初から楽しい山行だった。

2013年1月21日月曜日

難所ヶ滝




週末に宝満山(829m)にのぼった。
ことし初。

いまの時期
一番のおめあては難所ヶ滝である。

宇美町の昭和の森側から
のぼる。

前々日に雪が降っていたので
軽アイゼンを持参。

駐車場あたりにも雪はあったが
アイゼンが必要なほどはない。

河原谷にそって
1時間余。

あと900,あと600,あと300
丁寧に道標が導いてくれる。

最後の300mは
やはりアイゼンが必要か,装着。

標高724m地点に
難所ヶ滝はある。

高さ20m
見上げるほど。

別名
河原谷の大つらら。

たしかに滝というより
大きなつららだ。

ことしは寒いので期待したが
きょねんより小さいようだ。

難所というと恐ろしげだが
小学生低学年でものぼってきている。

いまだ未踏のかたは
是非どうぞ。

2012年8月23日木曜日

キンミズヒキby.福岡県筑紫野市の弁護士



 キンミズヒキ(金水引)
 バラの仲間の多年草。

 やはり昭和の森から
 河原谷に向かう山道に咲いていました。

 名前の由来は,金(黄)色で
 水引のようだから。

 ご承知のとおり,水引は
 贈答品や金一封に飾る紐。

 そこからきたのか
 花言葉は,感謝の気持ち。

 べつに赤いゴマをちらしたような
 ミズヒキという花もあります。

 あちらは蓼の仲間なので
 おなじミズヒキでも種類がちがいます。

 こちらは実がなると
 くっつき虫になります。

 感謝の気持ちがくっついてくるだから
 縁起がいいですね。

                    弁護士 浦田秀徳