化雲岳山頂。右手の岩が化雲岩。大雪山系の中央部に位置することから、大雪山のへそと呼ばれる。しばし休憩したのち出発。
左方向へお鉢を巻いていく。ピークは小化雲岳。登りは化雲岳までと思っていたら、もうひと登りあった。ふう。
しばし歩いて、振り返る。尖っているのが化雲岩。
さらに南をのぞむ。トムラウシ山が遠くなっていく。
ミネズオウ。
ポン沼上部。ここがいちばん迷いやすいポイントだろう。右か左か、あるいはまっすぐか。どちらへ進むのが正解か。
正解は右である。左側の雪渓の向こうに、かすかにポン沼が見えている。
ポン沼。雪渓の雪解け水である。向こうは旭岳。
ずっとお花畑がつづく。
第一公園。女子が木道に寝そべって自然と一体化していた(撮影は遠慮した。)。
ワタスゲ。
滝見台から羽衣の滝。忠別川が削った渓谷が天人峡。そのいっかく。
ようやく天界から人界に帰還することができた。日帰り入浴のため、天人峡温泉のしきしま荘に入った途端、土砂降りとなった。セーフ(じぃさんたちは大丈夫だったろうか)。
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