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2023年1月30日月曜日

一片の氷に世界を見る(1)

 


 高校時代の同級生がSNSに、氷の写真を投稿した。大雪予報だったにもかかわらず、大阪市内では雪が降らなかった。けれども、氷ははったということだった。

この写真の美しさはどうだろう。氷だけにフォーカスして、背景に広がる大阪市内はボカシている。いつも写真にセンスを感じる。

なにかものを言いたくなったので、「一片の氷に世界を見る(Wブレイクふう)」とだけコメントした。これだけでは意味が分からないかもしれないけれども、くどい説明は嫌味かなと思ったのだった。

すると高校時代の恩師が、解説のコメントをつけてくださった。

To see a World in  a Grain of Sand
And a Heaven in a Wild Flower
(一粒の砂に世界を見、野の花に天国を見る)
ウィリアム・ブレイク( イギリスの詩人)
補足説明をばさせていただきました。

たしかに、先のコメントだけでは意を尽くしていない。いつも、ご配慮ありがとうございます。

先生のアシストもあり、その後のやりとりも盛り上がった。インターネットの普及により、人間の嫌な面が増幅されるようにもなった。しかしそれまでにはなかった楽しい交流が果たされることもある。利用する側の心しだい。

2013年1月25日金曜日

コオリシャッハ・テスト





みたこと
ありますよね?

そう
22日にアップした写真の1枚。

心理テスト
ですか?

と,ある人から
質問を受けた。

もちろんジョークなわけだけれど
おもしろいので,きょうの話題に。


このジョークは
ロールシャッハ・テストを踏まえたものと思う。

ごぞんじのかたも
おおいでしょう。

インクのしみを見せ
そこから何を思い浮かべるかを問う。

その答えにより
性格をわかろうとするもの。

あのコウモリみたいな
やつ。


言葉は
たいせつだ。

しかし言葉にする際に
こぼれおちるものもたくさんある。

作文の時間に,書きながら
こんなこと言いたいんじゃないんだよな~。

とか思ったこと
ありますよね?

人間の無意識は広大
言葉にできない,することが困難なこともおおい。

作家の文章を読んでなるほどと思うのは
これが見事に言語化されている場合だ。

この言語化の困難を克服するのに
役立つのがロールシャッハ・テストだ。

言語化しにくい無意識を
すくいあげるのに役にたつ。

インクの映像に
無意識の部分が投影されるので。


しかし
である。

氷の造形とくらべてみて
思うことがある。

ロールシャッハ・テストは,ネガティブな性格
と診断されやすいのではなかろうか?

暗い画像を見せられれば
暗いイメージが浮かぶから。

たいして,氷の造形を見せられれば
明るいイメージが浮かぶように思う。

(こんなことは専門家のあいだでは
当然の了解なのでしょうが。)


みなさんにはこれが
なににみえますか?

ジュエリー?
まぁ,そうでしょう。

なんとなくクリスタル?
う~ん,ふるいし,そうじゃなくて。

問題は
そのデザイン。

先の質問をした人は,数人が手をつないでいる
一番端の女の子,に見えるそう。

なるほど。
らしい。

ボクには
クワガタやハニワにみえる。

昆虫大好き,古代大好き
な性格なんでしょうか?