池畔が結氷していた。ペイズリー柄のようで美しい。造化の天工のなせる技である。
避難小屋の先から女目岳と阿弥陀池を振り返る。
横岳の登り。振り返ると、霧氷越しの女目岳が美しい。
横岳山頂。地元秋田の女性登山者2人と出会った。最初は藪がガサガサしたので、クマかと思った。ガイドブックをコピーした地図を広げていたら、「紙地図だ!」などと声をかけられた。福岡から来たというと驚いていた。
横岳からのながめ。これから登る焼森(黒い山肌の丸いやつ)、湯森山(1472m)がみえている。湯森山の左手奥には乳頭山、右手奥には頭に雲をかぶった岩手山がみえる。なんと心おどる風景だろうか。
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