厚生労働大臣の定期協議後、浜松町で一泊して
翌日は帰福して同僚(後輩)の結婚披露宴でした。
新郎・新婦とも弁護士、美男・美女で
ひともうらやむカップルです。
友人らも現在の同僚弁護士か
ロースクール時代の同期のようでした。
式場はグランド・ハイアットで
料理もおいしい。
少し切なかったのは、自分が新郎新婦たちの世代ではなく
むしろそのご両親の年代に属してしまったという感慨ですね。
自分の年齢は日々自覚しているつもりですが
それでもどこかで、いつまでも若いつもりになっています。
ですが、結婚披露宴となると、急に座標のはっきりした空間に
投げ込まれたようで、自分の立ち位置が否応なく明らかになります。
自分が駆け出しの弁護士だったころ
先輩弁護士はこんなふうに見て感じていたのか~などとも思います。
先輩から受けたご恩やご指導を
後輩にも伝えていかなければいけないなぁとあらためて感じました。
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