結婚式の乾杯の挨拶を頼まれて思案中
仕事がらどうしてもネガティブ思考になってしまいます。
うまくいかなかったらどうする?
みたいな挨拶はできませんので、思考は空回り。
そんななか離婚調停
離婚はやはり難事業です。
人生で経験するストレスのなかでも
トップクラスでしょう。
離婚をするのかどうか
離婚原因があるのかないのか
別居をしているのか、どこに別居するのか
家財はどうするのか
いまの仕事をつづけるのか
あたらしい仕事をさがすのか
親権をどうするのか
子どもとの面接交渉をどうするのか
子どもの連れ去りの心配は
子どもの学校はどうするのか
話し合いができる相手なのか
DVはあるのかないのか
慰謝料をどうするのか
財産分与をどうするのか
夫婦で購入したマイホームをどうするのか
その住宅ローンをどうするのか
離婚までの婚姻費用をどうするのか
養育費をどうするのか
調停がまとまらなかったらどうするのか
裁判をするのか、しばらく別居して様子をみるのか
考えなければならないこと
決めなければならないことがたくさんあります。
どれもなかなかに難しい問題
交通事故や売掛金回収の事案ではないことです。
そもそも結婚とはなにか、夫とはなにか、妻とはなにか
家族とはなにか、親子とはなにか…にも考えがおよびます。
さて、こうした厳しい情況のなかにおいても
明日への希望をつかみとっていかねば。
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