2012年11月9日金曜日

え~! ま,いっか



(13番山 鯱
シャチってこんなんだっけ?)

『本屋さんで待ちあわせ』のなかに
すごく妬けるレビューがあります。

さて
どれでしょう?

妬けるとかいうからには
恋愛小説?

それがちょっとちがう。
答えは

『筑豊じん肺訴訟 国とは何かを問うた
18年4か月』小宮学・著

なんでや~!?
しをんさん,なんでボクやないねん。

これは
妬けます。

まったくの他人なら
別世界のことと受け流すことができます。

でも小宮弁護士は
福岡の1期先輩。

よく知っています。
なので,なんか激しく嫉妬。

いいな
いいな~。

でもこのレビューよく読むと
他のレビューとちょっとちがう。

うん,いつものように
本にたいする愛の表明がない。

そっかそっか
他の書評委員の先生がたから押しつけられたか。

などと
自分をごまかしたのでした。

ボクもしをんさんに
レビューしてもらいたい。

でも本を書いてないから
さすがのしをんさんでも無理か。

(冒頭の答え
鯱とクジラの仲間のシャチは別ものです。)

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