2012年11月16日金曜日
ググられた!(1)
フェイスブックで,ウケたので
こちらでも紹介する。
フェイスブックで読んだ人には
すまぬ。
本題にはいるまえに
ネット入門講座をちょっとひらいておきたい。
知っている人には,もちろん無用だ。
でも,知らない人は,ちょっとつきあってほしい。
「ググる」という動詞を
ごぞんじだろうか?
グーグルで検索することだ。
むろんヤフーで検索してもよい。
(グーグルもヤフーも企業名だ。
どちらにするかは好みの問題だとしておこう。)
よく,長方形の枠のなかに言葉があり
それを指で押すCMがあるが,あれだ。
短いCMで伝えられることにはかぎりがあるので
あとは検索してくれ!ということだ。
検索をするとは
調べものをするということだ。
むかしだったら
重たい国語辞典や百科事典をぺらぺらめくって調べたものだ。
いまだったら
ネットに接続しているパソコン1台が万巻の辞典に匹敵する。
検索キーワードをパチパチ打ちこんで
クリックすればよい。
パソコンでなくともかまわない。
スマートフォン,携帯でも検索はできる。
これが重宝する。
飲み会の席で話題を提供したりする,すぐれものだ。
天海祐希っていくつだっけ?
と,話題になったとき,ググればすぐ答えがでる。
若いねぇ~
と盛りあがれる。わけだ。
調べものをするときに大事なのは
キーワードだ。
キーワードとは
キー・ワードだ。
未知の世界への扉を開く
鍵の言葉だ。
このキーワードを,いかに適切におもいつけるか
これが大事だ。
キーワードさえ適切なら
たいがいの情報を知ることができる。
きょうび,ネットのなかには
膨大な量の情報がアップされている。
アップされるとは
ま,陳列されていることと理解されたい。
この膨大な量の情報のなかから
いかにして知りたい情報にたどりつくのか?
その鍵をにぎるのが文字どおり
キーワードだ。そして,その選択だ。
キーワードは,1つより2つ,2つより3つ
あったほうが話がはやい。
よくクイズ番組で,ヒントを1つだし
わからなければつぎのヒントをだす。
あの要領だ。
ヒントがおおいほど,答えははやい。
つまり,じぶんが知りたいことについて
ヒントをたくさんだして,答えさせるのだ。
たとえば,いまなら
紅葉狩りにいきたい。
されば,「福岡 紅葉」というキーワードで
ググってみる。
すると,「福岡 紅葉」に関係するページが
ずらりと並ぶ。
トップは,「福岡県の紅葉スポットと見ごろ情報
ー紅葉特集2012ーYahoo!JAPAN」だ。
どこが紅葉の名所か?だけでなく
今週末の見ごろはどこか?までわかる。
百科事典のたぐいだと
こうはいかない。
便利な時代になったものだ。
めでたし,めでたし。
おっと,そうじゃない。
本題にはいらなければならない。
しかし,仕事の時間がやってきた。
つづきは来週だ。(すまぬ。)
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