2012年10月3日水曜日

秋が来てもby.福岡県筑紫野市の弁護士





(尾瀬ヶ原,後方は燧ガ岳)

で,嵐のなか東京に
なぜいたのか?

じつは,尾瀬の帰り
だったんですね。

尾瀬がどこにあるか?
ご存知ですか?

答えは
福島,新潟,群馬の3県の境なんですね。

もともと高山を国境,県境とすることが自然なので
こういう例はたくさんあります。

三国とかいう地名は
ほぼそうですね。

尾瀬は,高地にある盆地で,歌で有名なとおり
尾瀬ヶ原という湿原や尾瀬沼があります。

風光明媚で
国立公園,日本百景に選ばれています。

あとあまり知られていないようですが
百名山が2つもあります。

燧ガ岳(2346m)と
至仏山(2228m)。

尾瀬ヶ原は
この2つの山に囲まれています。

イメージとしては九重の,三俣山,大船山と
坊ガツルの関係によく似ています。

歌に,♪夏が来れば…とうたわれるように
初夏が美しい。

ミズバショウやニッコウキスゲだけでなく
たくさんの高山植物が咲き乱れます。

でも秋も捨てがたい。
これがまたいいんですねぇ。

                弁護士 浦田秀徳

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