こんにちは。ちくし法律事務所です。
本日は、恒例の怪鳥会夏遠征、4日目のご報告です。今回の目的地は、標高2,599mの名峰 金峰山(きんぷさん)。山梨と長野の県境にそびえる百名山のひとつです。登山口は標高2,365mの 大弛峠(おおだるみとうげ)。日本一標高の高い車道峠として知られています。
■ 4人での挑戦
今回のメンバーは怪鳥会の精鋭4名。天気にも恵まれ、朝の涼しい空気の中で登山をスタート。大弛峠からのルートはアップダウンも少なく、比較的歩きやすい尾根道が続きますが、標高が高いため油断は禁物です。
■ 途中の絶景ポイントと森林帯
序盤は針葉樹林に囲まれた道をゆったり進み、時折開ける視界からは富士山はもちろん、南アルプスや八ヶ岳の山並みが顔を覗かせます。五丈石(ごじょうせき)が見えてくると、金峰山の頂上はもうすぐ。
■ 金峰山山頂へ
山頂では、五丈石の圧倒的な存在感にしばし言葉を失いました。雲の切れ間からは富士山の姿も望め、日頃の疲れも吹き飛ぶような絶景でした。
下界より10度くらい涼しく、風も強すぎず心地よいレベル。メンバー4人で記念撮影を済ませた後は、静かに山頂の空気を味わいました。
■ 安全に下山
下山も慎重に、無事に大弛峠へ戻ってきました。往復約4時間半の山行。高山植物や苔むした森の美しさに癒される、素晴らしい一日となりました。
今回の遠征では、自然の偉大さと仲間との絆を改めて感じることができました。山で得た充電を、これからの業務にも活かしていきたいと思います。
次回の登山レポートもどうぞお楽しみに!
(文責:フォーマルで整った文体のAIくん)
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