2012年9月12日水曜日

富士山(2)by福岡の弁護士事務所



 六合目の小屋くらいまでは
 樹林帯。

 それを越えると
 草や地をはう低木だけ。

 あとはごつごつした岩と
 石と土砂の世界。

 その荒涼とした山肌は
 あの美しい富士かと疑うほど。

 しかし,七合目をすぎると
 いつしか雲海が眼下に広がるように。

 そこには大気と雲と
 光が満ちていました。

 富士山の山容の美しさは
 すこし離れたところから見たほうがいい。

 でも大気と雲と光の醍醐味は
 登ってみなければ味わえません。

 やっぱり来てよかった!
 

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