宮崎県にある2つの二百名山、尾鈴山と大崩山に登るべく
飛行機で宮崎へ飛びました。
以前ご紹介したように、英彦山で出会った大崩おじさんに
秋の大崩山のよさを喧伝されたからです。
いつものお仲間
この時期ですから、いろいろな行事が重なり4人の参加。
プロペラ機で、7:35発、8:20着、45分の空の旅
左1列、右2列の座席で、左右のバランスがとれるのかしらん?
飛行機は筑紫平野上をぐんぐん高度をあげ
筑後平野を横切って、九州山地へ。
窓から阿蘇山のカルデラが見えました。
カルデラを西南方向から写した写真です。
手前が俵山、その向こうに烏帽子岳
その麓に地獄温泉の湯煙が見えています。
その右手・奥に祖母・傾山、翌日登る予定の
大崩山も見えていました。
こうして飛行機の窓から九州山地の紅葉も
楽しむことができました。
ところが、宮崎空港に着き、レンタカー屋さんに
尾鈴山、大崩山の紅葉はどうですかね?と尋ねると
「宮崎に紅葉はありませんよ。
常緑樹ばかりですから。」と、素っ気ないお答え。
宮崎県人がぼくとつで正直者ということは
よくわかりました。
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