2012年10月24日水曜日
「草間弥生~永遠の永遠の永遠」展
「草間弥生~永遠の永遠の永遠」展
@松本市美術館。
さる用事(いつもやつですが)で松本にいたら
やってたので観ました。
すごい作品群
すごいです。
草間さんは松本出身で
松本市美術館の前庭等にも作品が。
この企画は美術館だけにとどまらず
パルコやホテルのロビーなどでも。
誰でもというわけにはいきませんが
松本に行く用事があれば,是非どうぞ。
なお,上の写真ですが,まるで
草間さんのナマ写真に見えるでしょ?
じつは
ポスターなんです!
赤白ドット柄の反転したデザインが
立体感を生んでいるですねぇ。
2012年10月23日火曜日
「お伽草子ーこの国は物語にあふれているー」展
きのうは東京出張だったので,ついでに
「お伽草子ーこの国は物語にあふれているー」へ。
六本木のサントリー美術館で
11月4日まで。
おとぎ話といえば
一寸法師,浦島太郎が定番。
室町時代,庶民が力をつけ,自信をえたことが
一寸法師の話の背景にあると知り,なるほど。
平安貴族による源氏物語の世界から
政治,文化の変化を背景として,お伽草子が誕生したらしい。
庶民はいそがしいため
語りも簡潔。
文章だけでなく
絵でも表現。
日本のマンガは質がたかいと世界で評判だけれども
そのルーツはお伽草子の絵巻にあったのかも。
酒呑童子など
初代・戦隊モノまちがいなし。
2012年10月18日木曜日
『目くらましの道』
フェルメールのオランダから北へ
バルト海をこえるとスウェーデン。
かの国の犯罪小説,へニング・マンケルの
刑事ヴァランダー・シリーズから。
『目くらましの道(上・下)』
(創元推理文庫)。
以前,このブログでも
『背後の足音(上・下)』のことを書きました。
こんかいは,その新作ではなく
旧作。
ジュンク堂に平積み(?横積み)に
並べてあったので,手にとりました。
スウェーデンといえば,
『長くつ下のピッピ』や『ニルスのふしぎな旅』。
われわれの学生時代だと
高福祉国家。
…と,いいイメージだったのですが
経済がグローバル化してからはやはり変調が。
社会経済全体がきしむなか
猟奇的な連続殺人が発生。
社会経済全体の変調のなかで
警察組織じたいも揺れています。
犯罪の背景には
グローバルな人とカネの動きがあります。
犯罪者の心理をはあくするうえでも
いままでの考えが通用しない。
というわけで
手に汗にぎります。
でもスウェーデンの美しい夏の描写には
心ひかれます。
2012年10月17日水曜日
フェルメールの大きさ
九州国立博物館で,フェルメールの
「真珠の首飾りの女」を展示しています(特別展)。
知人の母上がいった感想が
「ちょっと小さかった。」のだそう。
フェルメールのために
弁解を一言。
画が小さかったのは,かれが17世紀
オランダの画家ゆえ,やむをえないんですね。
それまでは,絵画のパトロンといえば
教会や王侯。
飾る場所といえば
寺院や王宮。
関心事(テーマ)といえば
神や神話。
お金もふんだんにあるし
場所も広い,テーマもおおきい。
というわけで
大作が多かったんですね。
それが,17世紀オランダとなると
パトロンは商人たち。
長崎出島に貿易船を派遣した人たち
もいたかも。
教会や王侯にくらべれば
資金規模がちいさい。
飾る場所も,家庭の居間や食堂
(フェルメールが描いたような)。
テーマも
市民的,日常的。
カトリックではなく
プロテスタント。
どうしても
小さくて静謐な絵にならざるをえません。
というわけなんです。
でも,偉大な画家であることは間違いありません。
2012年10月16日火曜日
サービス2つ
せんじつ,むかし東中洲にあって
いま浄水通に移転したさる料理店に行きました。
別にふかい事情があるわけではないのですが
なんとなく移転してからは行きそびれていました。
店に入ると,すぐ女性スタッフが
「あら,おひさしぶりです。」。
訊くと,移転してから
2年半経っていました。
そんな時間の経過をまったく感じさせない
みごとな接遇でした。
料理はもちろん絶品
また行こうと思ったのでした。
まえに書いたように
台風で飛行機が飛びませんでした。
払戻しを受けようと
JALの窓口に電話しました。
わずらわしいマニュアルどおりの対応をされると
思いきや,これまた,みごとな接遇。
相手の頭のなかをさっと読みとって
それに応じた接遇をする,って
なかなか優れたサービスと思います。
なかなかお目にかかれませんが。
2012年10月15日月曜日
『最強のふたり』
別のところへ行こうと思ったら
差し支えができて,またまた映画。
時間の関係もあり,天神東宝で
『最強のふたり』を観ることに。
偶然みたわけですが
近年いちばんの作品でした。
ひとりは,パラグライダーで神経を損傷して
頚から下すべてが動かない,狷介な大富豪。
もうひとりは,その介護人として雇われた
読み書きもあやしい貧しい黒人の若者。
おもい障害をもつ者の介護という話題ながら
若者のこだわりなき対応がユーモアをうみます。
まったく違うふたりですが
すばらしいハーモニーをかなでます。
実話にもとづくものだそうで
そのことも感動を深めます。
フランス映画は
『潜水服は蝶の夢を見る』以来。
そういえばテーマも似ているし
映像の美しさも似ています。
お奨めします。
※映画の話題になったときに
子どもにも奨めました。
どんな映画?ってきかれたので,こんなこんな。
ああ,感動モノね,って。
まあ,そういえばそうだけれど
そうまとめられると,ちょっと違うんだよね。
2012年10月12日金曜日
ごちそう
きのうは,ある事件が解決したので
ごちそうになりました。
さる業界の代表者の方なので
業界の裏話,苦労話,いろいろ勉強になりました。
いつもなにげなく通っている場所ですが,これからは
“秘話”をおもいうかべながら歩くことになりそう。
事件そのものには無関係ながら
共通の知人らも参加。
会話のなかでも,ボクの高校時代の友人と
知りあいであることなどが判明。
フェイスブックを通じて同窓関係が判明し
ミニ同窓会が増えているらしい。
フェイスブック時代の人のつながり
を実感しました。
料理や夜景もさることながら
人のつながりこそがいちばんのごちそうでした。
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