2013年6月3日月曜日

梅雨の晴れ間






通勤途中のきょうの空
梅雨の晴れ間です。


先日,後輩と話をしていたら
「梅雨は降らなければいいのに」と。

たしかに,梅雨はうっとおしい
それは間違いない。

でも,やはり降るときには
降らないといけないとボクらは思います。

1978(昭和53)年に福岡大渇水を
経験していますから。

大学1年生のときで
六本松のキャンパスなどで苦労しました。

などと話すと,後輩たちは知らないらしい。
確かに35年も前の出来事です。

思えばいま40歳より年下の人たちにとっては
経験していないか覚えていないかなんですね。

35年といえば,1978(昭和53)年に
第2次世界大戦中の話を聞くのとおなじ。


導水事業など渇水対策もおこなわれてはいます。
でも福岡市の人口も1.5倍に膨れあがっています。

やはり多少うっとおしくても
梅雨には雨が降ってほしいです。


そうはいっても梅雨の晴れ間は
やはりほっとしますね。

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