梅雨の晴れ間
通勤途中のきょうの空
梅雨の晴れ間です。
先日,後輩と話をしていたら
「梅雨は降らなければいいのに」と。
たしかに,梅雨はうっとおしい
それは間違いない。
でも,やはり降るときには
降らないといけないとボクらは思います。
1978(昭和53)年に福岡大渇水を
経験していますから。
大学1年生のときで
六本松のキャンパスなどで苦労しました。
などと話すと,後輩たちは知らないらしい。
確かに35年も前の出来事です。
思えばいま40歳より年下の人たちにとっては
経験していないか覚えていないかなんですね。
35年といえば,1978(昭和53)年に
第2次世界大戦中の話を聞くのとおなじ。
導水事業など渇水対策もおこなわれてはいます。
でも福岡市の人口も1.5倍に膨れあがっています。
やはり多少うっとおしくても
梅雨には雨が降ってほしいです。
そうはいっても梅雨の晴れ間は
やはりほっとしますね。
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