フェイスブックで話題になっていたので
トケイソウ(時計草)。
これまた通勤途上にあるお庭に
咲いていた花を写させてもらいました。
なんかプラスチックの
つくりもののようですね。
名前の由来は
まさしく見てのとおり。
いま10時10分30秒
でしょうか。
別名
パッションフラワー。
あーね,たしかに
情熱的な花ですね…。
って,ちがいます。
ここでパッションは「キリストの受難」の意味。
バッハの「マタイ受難曲」の原題が
Matthäus-Passionであるのと同じです。
その由来は
2とおりあるよう。
花の子房柱が十字架、3つの雌しべが釘、副冠が茨の冠
花弁と萼が10人の使途、巻きひげがムチ、葉が槍だとか。
あるいは,雌しべの柱頭がはりつけにされたキリスト
放射状にひろがる部分が後光なのだとか。
そうかそうか
パッションフルーツとはちがうわけね。
って,これもちがいます。
パッションフルーツはやはりトケイソウ科の果物のよう。
パッションフラワーはハーブとして
鎮痛・精神安定などの効能があるらしい。
花言葉は
信心,聖なる愛。
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