雨の日と水曜日は
雨になりました。
花粉やらなにやら流しさってほしい。
湯町(二日市温泉街)で
みごとなサンシュユが咲いていました。
みてのとおり黄金色
ここから別名,ハルコガネバナ。
サンシュユは,ヤマグミ(山茱萸)の音読み
秋にグミのような紅色の実をつけることから。
そこからアキサンゴとも
春には黄金,秋には珊瑚。豪奢。
通勤路のサンシュユの木が
毎年みごとな花を咲かせていました。
ことしもと期待していくと
どこかへと植え替えられていました。
すごく残念,寂しい
はなはだしい喪失感をおぼえました。
花木いっぽんにしてこれですから
地域ごと奪われた被災地の心情はいかばかりか。
花言葉は,持続,耐久
気丈な愛。
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