ユリノキ(百合の木)
きのうに引きつづき,北米原産のモクレンの仲間。
この写真は皇居お堀端
警視庁~桜田門あたりの街路樹。
例の金環日食のときにお堀端を歩いていたら
目にとまりました。
なぜ百合の木か?
ま,花を見ればわかりますね。
またの名をレンゲボク(蓮華木)、チューリップツリーとも。
これらも花が似ているからですね。
学名はLiriodendron tulipifera
leirion:百合+dendron:木+tulipiferaチューリップをつける。
つまり,チューリップの花をつける
ユリノキというわけです。
またまたの名をハンテンボク(半纏木)
これはなぜでしょう?ヒントは葉っぱです。
タイサンボクと違い
落葉します。
これは街路樹として
夏に木陰をつくり,冬は日光をとおすことになります。
花言葉は,見事な美しさ、幸福
当日は日食に心を奪われたため,紹介が遅くなりました。
ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳
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