2012年6月27日水曜日

ヤマボウシ by.福岡県筑紫野市の弁護士ブログ



 ギボウシとくれば,姿からはアガパンサス
 名前からはヤマボウシを思いうかべます。

 が,きょうはヤマボウシ(山法師、山帽子)
 ミズキの仲間の落葉高木。

 白い「花弁」が白いずきんをかぶった山法師を
 連想することから。

 ミズキの仲間なので
 春先に咲くハナミズキによく似ています。

 福岡市中央区大名の専門学校の前に
 たくさんの花をつけていました。



 先ほど白い「花弁」と書きましたが
 実は,白い部分は,花弁ではなく,総包と呼ばれる葉っぱ。

 花は,その中央にある
 多数が球状に集合したもの。
 
 9月ころ果実が赤く熟し
 食用になるそう。

 立山に登ったとき,麓の温泉のわきで
 ヤマボウシの果実が赤く熟していたのが印象的。

 花言葉は,友情
 どうしてでしょうね?

            ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳

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