ギンリョウソウ by.福岡県筑紫野市の弁護士ブログ
ギンリョウソウ(銀竜草)
これでも遺伝子的にはツツジの仲間の多年草だそう。
この写真は,九重山の坊がツルから雨が池を向かう
林のなかの登山道脇に咲いていたもの。
赤川温泉に下りる道の
赤川荘手前の林の中にも咲いていました。
名前のとおり,たしかに
銀の龍に見えます。
でも別名ユウレイタケといわれるとおり
見た目,草というよりキノコのよう。
それもそのはず光合成で自活する能力がなく
菌類と共生し栄養素を得て生活しているらしい。
そういうのを腐生植物(ふせいしょくぶつ)と呼び
ギンリョウソウは,それで有名なのだとか。
へ~。
いろんな生き方がありますね。
ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳
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