2012年4月9日月曜日

人間が想像できることは by.映画も好きな福岡の弁護士



 (ボケ 花言葉は先駆者)

 土曜の午後,いかにすごすか?
 悩んだすえ,筑紫野イオンで映画。

 『センター・オブ・ジ・アース2神秘の島』
 をみました。

 『マーガレット・サッチャー』もみたかったものの
 時間の都合となんとなく恐竜系の気分だったので。

 いうまでもなく『センター・オブ・ジ・アース』
 の続編。

 子どもが小さいころ東京ディズニーシーに何度か行き
 アトラクションを楽しみました,あれです。

 フランスの小説家ジュール・ベルヌの
 冒険小説「地底旅行」が原作。

  主人公の少年は,謎の島から発せられる救難信号をキャッチし
  義父や飛行業者の父娘とともに冒険に旅立つ。

  巨大なハチや小さなゾウなど動物のサイズが逆転した不思議な島で
  驚くべき秘密が隠されていた。…

 『海底二万里』のネモ船長も登場し(死者として)
 その潜水艦ノーチラス号で脱出をはかります。
 
 ジュール・ベルヌはナントの勅令で有名な
 ロワール河畔ナントの出身。

 父は弁護士で本人も法律を勉強したようですが
 母が想像力ゆたかな人だったよう。

 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
 ジュール・ベルヌの言葉だそうですが,なるほどそうですね。

             ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳

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