2012年4月4日水曜日

もうひとつの花見 by.花見も好きな福岡の弁護士



 公園で,たくさん植えられたソメイヨシノを
 みなで嘆賞するのが,日本人にとって花見の王道。

 これは素直に受け入れますが,吉永小百合,古い?
 武井 咲が美人だ,というようなもの。

 付加価値ゼロです。これに対し
 おすすめなのが,真逆な,もうひとつの花見。

 山野をまんぜんと歩いていると気づきませんが
 なんか咲いてないかな~と歩いていると気づきます。

 枯れ木のようにみえるけど
 枝の先がなんかぽっと明るくなっている感じです。

 アブラチャン(油瀝青)
 クスノキ,クロモジの仲間の落葉低木。

 早春に淡黄色の花を
 葉に先立って咲かせます。

 いったんその存在に気づくと,
 春まだ浅い森の中で、ひそかに目をひくようになります。

 アブラチャンの「チャン」は「瀝青」のことで
 「○○ちゃん」ではないのですが,まさにアブラちゃんという感じ。

 生け花やお茶をする人は
 まったく違うシチュエーションで,ご存じでしょうね。

 花言葉は,はかない恋。
 (ちなみにソメイヨシノのそれは,優れた美人。)

            ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳

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