2012年5月15日火曜日

『テルマエ・ロマエ』 by.山歩きの好きな福岡の弁護士



 映画『テルマエ・ロマエ』
 キャナルでみました。

 漫画のほうは
 事務所で借りて回し読みしました。

 ローマの浴場設計士がタイムスリップして
 現代日本と行き来して,ローマの風呂文化を改革する。

 という苦しい設定の無理を受け入れると
 あとは楽しい♪

 このシバリでどこまでネタがつづくのかが
 もっぱら関心のあつまるところという作品でした。

 映画になったというので
 ひと風呂あびに出かけました。

 すこし余裕をもって切符売り場にいくと
 前から3列目の左端と前2列しか空いてないとのこと。

 これは予想外。
 こんな映画(失礼)を見たい人がそんなにいるとは…。

 しかたなく3列目左端!というと
 あーいま売れちゃいました…と。

 えーと,さらにしかたなく
 2列目の中央左端を購入。

 こんなに前で阿部寛の尻をみることになるとは
 とほほ(まさに,かぶりつき)。

 上戸彩もかわいかったけれど
 見どころはやはり平たい顔族のおじさんたちでしょうね。

 みないい味だしてます。
 なごみました。

 日本の風呂が癒し効果ばつぐんなのは
 こんなおじさんたちのエキスがしみ出しているせいかも。

          ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳

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