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2023年9月21日木曜日

アクティビティ共同体

 


 軽い運動をまいにち一緒にやりましょう。というグループに入れてもらった。すこしは運動ができるやつとみこまれたのだろうか。

アプリを使って、自身はもちろん、メンバー全員の運動量や達成状況がわかる。一定の運動量に達すると達成ありで、クジをおこなったうえで、景品がでる。

運動を継続すると、健康、睡眠などにもよい影響があるなどと情報も提供される。

一緒に運動といっても、アナログに集まる必要はない。デジタルでつながっているだけだ。一人だといちばんの壁になりそうなアプリの操作方法も、SNSを通じて教えてもらえる。

運動をしたほうがよいと分かっていても、モチベーションの波が壁になる。ある日、体調と気分がよいときがあり、思い立って、ジョギングをはじめる。しかし1週間~1か月くらいしか続かない。仕事の都合や飲み会つづき、雨降りがつづいたり、体調・気分不良の日もあるから。

運動の継続は克己心だけではダメだ。少なくとも自前の克己心では。世の中にはとても強い克己心をお持ちのかたがたもいらっしゃるが。

司法試験の受験期、2年間ほどジョギングが続いたことがあった。このときは受験仲間・先輩といっしょに走ることができたため、長続きできた。

その後、何度か、断続的に運動をしているが、なかなかに続かない。つづいているのは、グループで楽しんでいるものにかぎられる。仲間とやると、互いに励まし合ったり、牽制が働いたりして長続きする。

今回は、運動仲間、アプリ、運動量と達成が目に見える、ゆるやか、歩き、達成感、クジ、景品などモチベーションを支援する道具立てがそろっている。さてどこまで続きますか。

2011年3月1日火曜日

 風が強く吹いていた 


  (九州新幹線・新大牟田駅ロータリーにてロータリーメンバーと)

 人生ではじめて駅伝なる種目に参加しました。

 九州新幹線の全線開業(3月12日)を記念した
 「ロータリークラブ320キロ駅伝」です。

 26~27日の2日間で、博多から熊本まで
 タスキをつないで走るというもの。

 新幹線の駅づたいに走ります。
 文字どおり、「駅」「伝」。

 昨年末ころ話があったのですが、故障を心配して
 手を挙げませんでした。

 ところが、参加者のうち1人の方が故障されたため
 急遽ピンチヒッターで参加しました。

 いや、ピンチランナーか?どこかで聞いたような?と思って検索すると 
 モーニング娘の映画がありました。

 私も大学時代は部活で何キロかは走っていました。
 大濠公園で福岡市内の大学があつまり、リレーをしたこともあります。

 そのときは、先頭ランナーで
 走ったあとに、短大の子から告られたこともありました。

 (中略)

 社会人になってからはどんどん運動量が減っていき
 最後に長距離を走ったのは子どもが小学生のときの学校周囲マラソン。

 それから10年は100メートル以上走っていません。
 正月に箱根駅伝を応援するか、三浦しをんさんの小説を読むのがせいぜい。

 そんななか、こんかいのお声がかり。
 いちばん心配したのは、故障してみなさまに迷惑をかけることでした。

 個人マラソンは自分が参加できなくて残念で終わりですが
 駅伝はそうはいきません。なんとしてもタスキをつなげたい。

 参加決定から本番まで17日間。それまで虎の穴の猛特訓!
 といきたいところですが、故障しないというのが第1の課題。

 少しはやめに仕事をきりあげて
 夕方の街を5キロ弱ほどジョギングして調整しました。

 けっこう走っている人が多いのにビックリ
 どの時間帯でも5人くらいは出会います。

 散歩の人となると、その数倍。年配のご夫婦がいっしょに歩いているの
 を拝見すると気持ちがほっこりします。

 こうして当日、なんとか天気にもめぐまれ
 私は新大牟田駅あたりを6.5キロメートル走りました。

 駅伝の醍醐味をすこし知りました。
 心のなか、風が強く吹いていました。