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2022年12月22日木曜日

牧野富太郎博士とNHK朝ドラ「らんまん」

 

 12月14日のブログ「伊良湖岬と椰子の実と鷹とアサギマダラと日本人」に、ちょこっと植物学者の牧野富太郎博士のことを書いた。新婚旅行先の霧島でもただ物見遊山するのではなく、新種のツツジを見つけ、ミヤマキリシマと名付けたと。

そうしたら例のシンクロニシティ。大学時代おなじ部活で、いまは九大の先生をしているIDくんが高知県佐川市へ仏画の調査に行ったところ、そこは牧野富太郎博士の出身地。来年は大河ドラマブームで盛り上がりそう。と、SNSに投稿していた。

あれれ。来年のNHK大河は松潤のなんとか家康じゃなかったっけ?(正式には「どうする家康」だった。)

https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

調べたところ、牧野博士は大河ではなく朝ドラ(連続テレビ小説)のほう。ほう。タイトルは「らんまん」。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=34193

牧野博士役は神木隆之介、妻役は浜辺美波。楽しみ。霧島やミヤマキリシマのエピソードはでてくるのだろうか?いまから楽しみ。

2012年5月29日火曜日

ミヤマキリシマ by.福岡県筑紫野市の弁護士ブログ



 ミヤマキリシマ(深山霧島)。
 ツツジの仲間。

 1909年に植物学者・牧野富太郎が霧島に
 新婚旅行にきて発見,そう命名したとか。

 坂本龍馬も新婚旅行で霧島を訪れ
 「きり島つゝじが一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と。

 ツツジに比べて花が小さく可愛らしく
 紫紅、桃、薄紅など色のバリエーションがあり楽しい。
 
 枝がよく分岐して横に広がり
 一つの枝の先端に3つぐらい花を咲かせます。

 名にし負う霧島だけでなく
 阿蘇、九重、雲仙、鶴見など九州各地の高山で見られます。

 雲仙では,雲仙つつじと
 呼ばれています。

 花が満開になると,じゅうたんのように咲き
 全山ピンクという情景には息をのみます。
 
 山を登っていって中高木の樹林帯を突き抜けると
 腰くらいまでの低木で,山をおおっています。

 火山活動により生態系が撹乱された山肌で
 旺盛な生命力を発揮しています。

 環境が落ち着いてくると
 他の中高木に取って代わられるよう。

 九州の山々に咲いているということは
 九州の火山がまだわかわかしいということでしょうか。

 ちょうどいまごろから花が咲き
 梅雨前に見られるか,いつもやきもきします。

 雨だけでなく,年によっては花数がすくなかったり
 虫がついたり,やはりやきもきします。

 花言葉は,節制,自制心
 ことしも美しい花をみせてくれるでしょうか。

         ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳

2012年3月30日金曜日

開聞岳から望む by.山歩きの好きな福岡の弁護士



 (開聞岳中腹から東側を望んだところ
  右が太平洋,手前が長崎鼻
  鹿児島湾をはさんで向こうは大隅半島)

 開聞岳(924m)
 鹿児島県・薩摩半島の南端にそびえています。

 霧島屋久国立公園の一部。
 日本百名山のひとつ。

 山の北東側は陸ですが,南西側は海に面していて
 見るところによっては,海から立ち上がっているよう。

 きれいな円錐形で
 薩摩富士の呼称も肯けます。

 日本百名山は、2,000m以上の高山が多いのですが
 姿の美しさからの選定であることは疑えません。

 ちょうどサザエのカラを登っていくように
 らせん状の登山道が整備されています。

 標高は低いのですが,海抜0mから登るため
 標高差900mあり,登りのコースタイムは3時間です。

 2合目登山口から照葉樹のなかを
 えっちらおっちら登ります。

 小学生を連れた家族連れや,高校生どうしのグループもおおく
 道中,ファミリーな感じです。 

 5合目付近からは
 ときどき下界が見渡せます。

 南側にまわりこんだあたり
 突然視界が開け,太平洋が一望できます。

 もうその開放感,感動たるや
 すばらしいものがあります。

 シナイ砂漠をわたり,スエズ運河に到達した
 アラビアのロレンスもかくや,という感じです。

 みなさまも
 この感動を一度いかが?

                ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳

2011年5月30日月曜日

 ミヤマキリシマ



 週末はいつものお仲間で九重登山
 初日は男池から大船山をめざし宿は赤川温泉・赤川荘泊。

 2日目は赤川温泉から久住山、中岳に登って
 南登山口に戻ってくるというコース。

 新緑はほんとうに素晴らしかったものの
 お目当てのミヤマキリシマはまだまだ1~2分咲き。

 ことしは全般に花の開花が2週遅れ、そのうえ梅雨が20日も
 早く来てしまったために、雨のミヤマキリシマとなりました。

 坂本龍馬が新婚旅行で霧島を訪れた際、「きり島つゝじが
 一面にはへて実つくり立し如くきれいなり」と手紙に。

 のちに「日本の植物学の父」牧野富太郎が
 やはり新婚旅行の際、「ミヤマキリシマ」と命名。

 おふたかたの新婚旅行も
 いまころの時期だったのでしょう。

 ことしは大戸越で大船に登る間、置いたままにしていたリュックが
 サル?に襲われるという被害に遭いました。

 山から戻ると荷物が散乱。最初は人かと思いきや
 貴重品は無事で、被害は食料のみ(しかも噛み跡あり)。

 また猪鹿狼寺跡でおおきなウシガエルに遭遇
 これに驚いた女性同行者が木にぶつかりコンタクトが外れる被害に。

 とまあ、自然を満喫したあとは
 露天風呂百選に選ばれた赤川温泉で癒されました。極楽…。