2013年8月26日月曜日

裁判員に選ばれる確率と,素敵なお嫁さんに巡り合う確率


先週末は,
幼稚園時代からの幼馴染みの
結婚式に出席してきました。

大阪はあいにくの雨模様。

それでも,
彼と,そのお嫁さんとなった方の
素敵な笑顔で,
気づいたときには雨雲も
走り去っていました。



さて,
席上,他の友人から,
「裁判員候補者」とかいう通知が来たんだけど…
と相談(?)を受けました。

たしかに,
突然,裁判所から書類が来るというのは,
緊張するものですね。

「裁判員裁判」の制度は
かなり周知されたようですが,
まだ「まさか自分が…」と思う方が
多いようですね。

だいたい
1年間で5000人に一人の割合で
選ばれるといいますから,
確率は決して高いものではないですね。

ただ,今20歳の人が70歳まで生き,
制度が50年後も残っているとすると,
単純計算で100人に一人の
確率になりますから,
あり得ない話でもなさそうです。

(数字はあくまで単純計算です。)


ちょっと大変な出来事かもしれませんが,
選ばれた際には
ぜひ積極的にご参加ください。



ところで,
私の友人が結婚したような
素敵なお嫁さんに巡り合える確率は
どれくらいなのでしょう。

計算は,皆様にお任せして
執務にかかるとします。

それではまた。

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