2013年12月10日火曜日
記憶力が高まる方法
いつの間にやら,
週1回の更新になってきてしまいました。
申し訳ありません。
さて,2013年もあと少し。
(あと20日あまり残した
この段階で話題に出してしまっていいのか
不安ではありますが…)
皆さんにとっては,
どんな一年だったでしょうか。
この季節になると
テレビなどで,
「2013年にあった出来事」…と
振り返りがありますね。
見ていると,
「これ…3年前ぐらいじゃないか?」
と思うものや,
「もう11か月も前のことだって?」
と思うものも。
人間の記憶とは
あてにならないものです。
かといって,
弁護士が
「記憶力悪くて…」
では仕事になりません!!
頭皮マッサージでもして,
脳を活性化させるとしましょう。
(頭皮マッサージで記憶力があがるかどうかは知りませんが)
2013年12月3日火曜日
気合を入れて
弁護士業界は,
競争真っただ中だと言われます。
(もっとも,
競争のない業界
の方がありえない気がしますが…)
弁護士の数も増えていますし,
執務の方法も大きく変わってきました。
2000年以前は,
広い規制がかかっていない
法律事務所の広告も解禁されました。
まさに業界は変動時期にあるようです。
…といっている内に
今年度の司法修習生が司法修習をまもなく終え,
裁判官・検察官・弁護士になります。
そして,新年度の修習生も
司法修習を開始しました。
次々と活きの良い新人が入ってきます。
私も負けていられませんね。
よし。
気合を入れるために,
毎朝の乾布摩擦でも始めます!!
(なにかが違う…)
2013年12月2日月曜日
霧が晴れるように
先日,
医療問題の研究会があり,
参加してきました。
医療現場では,
日々,お医者さんと看護師さんを
はじめとして
多くの関係者の方々が
必死に闘っておられます。
もっとも,
どうしてもミスや事故が
生じることもあります。
そういった医療過誤の事件を多く手掛けた
先輩弁護士の話を聞きながら,
医療過誤裁判とは何なのか…
弁護士は何ができるのか…
弁護士は何を目指すべきなのか…
ということを
考えさせられました。
こうやって第一線で執務してきた
先輩の話を聞き,
意見交換をしていくことは,
まだまだ駆け出しの若い弁護士にとって
とても大切ですね。
どこかスッと気持ちが晴れた気がします。
さて,今日は月曜日。
気持ちの良い一週間になりますよう。
今日の筑紫地域は,
西鉄電車が遅延するほどに
なにやら霧がかっていますが…(笑)
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