(外星人博物館@士林夜市)
デヴィッド・フィンチャー監督の
映画『ドラゴン・タトゥーの女』みました。
やはり映像は本とはちがい
迫力があります。
ダニエル・クレイグのしぶさ
スエーデンの冬の厳しさ・美しさ。
暴力シーン,調査シーンなどの迫力
いずれも映像ならではでしょう。
主人公ミカエル(ダニエル・クレイグ)の問題
パートナー調査員リスベット(ルーニー・マーラ)の問題
ヘンリック・ヴァンゲルが彼らに依頼した
ヴァンゲル家の「殺人事件」とそこに至る連続殺人事件
これら3つの問題がよりあわされながら
終盤へむかってもりあげていきます。
そのためいささか長尺ですが
飽きさせません。
当日,当番弁護士の当番にあたっていたため
ミカエルが狙撃されたシーンの前後を見損ねました。
上記3つの映像内事件のほか,映像外の事件まで侵入してきて
いやがおうでも緊張が高まりました。
ただヴァンゲル家の「殺人事件」の容疑者たちや
後半やや駆け足で,原作を読んでいないとついていけないかも。
また暴力シーンの迫力についていけない人もいるでしょう。
でもまあ試しにどうぞ。
ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳
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