昨2月14日夕はバレンタインデーだったので,女子と高級フレンチ・・・といきたかったのですが,福岡県中小企業家同友会筑紫支部の2018年度2月例会でした。
時間は午後6時から9時まで,場所は,筑紫野市生涯学習センター。
テーマは「顧客さまから必要とされるには」です。
いつもは報告者がひとりで自社・自分の経営体験を報告,グループ討論し,そのなかで参加している各経営者が自社の経営にひきくらべて気付きを得,それを自社に持ち帰って,自社の経営に活かすのが例会です。
今月は目先が変わって,パネルディスカッションでした。単線的な報告とちがい,複線的,立体的な報告と議論により,引き込まれるとともにいつもより分かりやすいところもありました。
パネラーは麻加販売の代表者武部健好利氏,(株)駿河コーポレーションの代表取締役塘之口守氏,(株)新日本観光の後継者由利圭吾氏で,ファシリテーターはエナジーサポート九州(株)の代表取締役山本倫孝氏。作業服の小売業,事業所・工場等の床のメンテナンス業,観光業,教育業など業種・業態はさまざまです。
その上で,それぞれ「顧客さまから必要とされるには何が必要ですか?」という問いに答えをだすべく討論しました。
当ちくし事務所としては,地域に根ざして顧客さまの信頼と安心が得られるよう努力し,個別事件について顧客さまのご要望を踏まえつつ,できるだけタメになる解決を追求することかなと考えました。
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