映画『テルマエ・ロマエ』
キャナルでみました。
漫画のほうは
事務所で借りて回し読みしました。
ローマの浴場設計士がタイムスリップして
現代日本と行き来して,ローマの風呂文化を改革する。
という苦しい設定の無理を受け入れると
あとは楽しい♪
このシバリでどこまでネタがつづくのかが
もっぱら関心のあつまるところという作品でした。
映画になったというので
ひと風呂あびに出かけました。
すこし余裕をもって切符売り場にいくと
前から3列目の左端と前2列しか空いてないとのこと。
これは予想外。
こんな映画(失礼)を見たい人がそんなにいるとは…。
しかたなく3列目左端!というと
あーいま売れちゃいました…と。
えーと,さらにしかたなく
2列目の中央左端を購入。
こんなに前で阿部寛の尻をみることになるとは
とほほ(まさに,かぶりつき)。
上戸彩もかわいかったけれど
見どころはやはり平たい顔族のおじさんたちでしょうね。
みないい味だしてます。
なごみました。
日本の風呂が癒し効果ばつぐんなのは
こんなおじさんたちのエキスがしみ出しているせいかも。
ちくし法律事務所 弁護士 浦田秀徳
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